[Bio-Edu] バイオロジクス高濃度化製剤, Sanofi (2015) – ID2711 [2019/10/14]

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高濃度化する理由 静脈注射(IV)より皮下注射(SC)の方が便利: デバイスにより自宅で投与可能,少ない投与量,高投与量に対応(>500mg投与の製品も多い) SC投与は実際には0.5-1 mLに限定されない: Manual Injectionでは~2 mLは可能,2~10mL Deviceの使用も可能,ヒアルロン酸分解酵素技術でHerceptinは5mL投与 SC*製剤の製品 Enbrel(1998), 50mg/mL, Lyo Humira(2002), 50mg/mL, PFS Xolair(2003), 125mg/mL, Lyo Simponi(200), 100mg/mL, PFS Ilaris(2013), 150mg/mL Lyo Herceptin(2014), 120mg/mL, PFS * 巻末を参照 ・・・

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