[Bio-Edu] タンパク質の濃度を求める理論式 – ID16354 [2019/05/27]

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タンパク質の濃度 分子量が小さいタンパク質であれば、簡易的にはA280nmの値が1であれば、1mg/mLとしている。この場合、急行係数とい値は、1.0である。分子量が大きくなってくると、それでは誤差が大きくなってくる。 分子量が大きい抗体では、吸光係数は、1.5付近であり、理論式が提唱されているので、アミノ酸配列が分かっている場合は、それを使って計算する。 Paceの方法 εM = Trp x5500 + Tyr x 1490 + Cystine x 125 [A280/mol/cm] Protein Sci,1995 Nov;4(11):2411-23. doi: 10.1002/pro.5560041120. How to Measure and Predict the Molar Absorption Coefficient of a Protein・・・

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